社団法人千葉県獣医師会
トップページ 獣医師会について 病院紹介 ペット関連情報 福祉介護犬 畜産動物情報 野生動物情報 イベントのお知らせ 会員専用ページ
獣医師会について
写真
感染症について

食肉衛生検査所に勤務する獣医師

■ 食肉衛生に携わる獣医師は、消費者のもとへ安全な食肉を届けるために、「食肉の安全のエキスパート」として、専門知識を生かして活躍しています。

食肉衛生に携わる獣医師 県内には、県が設置する3ヶ所の食肉衛生検査所及び千葉市が設置する食品衛生検査所があり、ここに所属する獣医師は、「と畜検査」及び「食鳥検査」を行います。
 と畜検査は、「と畜場」において食用として処理される牛、馬、豚、めん羊、山羊について、生きている状態での検査(生体検査)、とさつ時の放血状態等の検査(解体前検査)、とさつされた後の内臓・枝肉等の検査(解体後検査)を肉眼で行います。肉眼所見で異常があった場合は、さらに細菌検査や顕微鏡を使った病理検査等を行います。
 平成13年、国内で初めての牛海綿状脳症(BSE)が発見されましたが、この病気の検査も獣医師が行っています。
 食鳥検査は、「食鳥処理場」で食用として処理されるニワトリなどについて、と畜検査と同様の検査を行います。
 さらに、獣医師は、牛や豚が処理される過程で、食中毒の原因となる細菌等で汚染されないよう衛生的な処理の指導や、食肉の抗生物質や農薬等の検査も行っています。
 これらの検査により、食用不適な肉は廃棄され、食用に適した安全な肉が市場へ流通することになります。

・


保健所に勤務する獣医師

■ 保健所に勤務する獣医師は、食品衛生・環境衛生・狂犬病予防・動物愛護・企画調整・検査の各業務に従事しています。

 県内には、県が設置する14の保健所・2地域保健センター・1支所、千葉市が設置する千葉市保健所及び船橋市が設置する船橋市保健所があります。
 動物関係の業務としては、犬・ねこ等の動物の飼い主等に対する適正飼養の指導、ペットショップ等の動物取扱業者の指導、危険な動物の施設・飼養・保管状況の立入検査、動物由来感染症に関する県民への注意喚起等を行います。
 動物関係以外の業務としては、飲食店や食料品販売等の食品関係業者及び旅館、理・美容所、公衆浴場等の環境営業施設の許認可事務・監視指導や営業者に対する衛生教育や啓発等を行います。
 その他にも、食品や飲料水に関する検査及び危機管理対応などを調整する等、獣医師の職域は広範囲にわたっています。

・


動物愛護センター等に勤務する獣医師

■ 動物愛護センター等に勤務する獣医師は、収容される動物の診察や子犬・子ねこの世話及び動物に関する苦情や飼育に関する相談などに応じる業務を行っています。

 県内には、千葉県動物愛護センター及び千葉市動物保護指導センターがあります。
 これらセンターでは、動物愛護週間行事やしつけ方教室、動物愛護教室などを実施し、動物愛護精神の普及・啓発活動を行うとともに、負傷した動物の保護や、やむを得ない理由で飼えなくなった犬及びねこの引き取り、収容した動物の譲渡等を行っています。
 また、人等への危害防止のため、係留されていない犬等の保護収容を行っています。
 この他にも、動物由来感染症の調査研究など、専門知識を生かした幅広い業務に従事しています。

また、動物保護管理協会にてペットの里親探しを行っております。
 →千葉県動物保護管理協会

トップぺージに戻る
Copyright (C) 2002-2007 by Chiba Veterinary All rights reserved.